長生き速報

    カテゴリ:長寿

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2016/01/09(土) 20:40:53.42 ID:+MmaS8Nc0.n
    男性長寿世界一・木村次郎右衛門さんは何を食べていたか

    木村次郎右衛門は朝にヨーグルト、夜には牛乳を飲むことを習慣にしていたという。最近、カルシウムが不足しがちな
    和食に乳製品を取り入れた和乳食という言葉があるが、彼の食生活はまさにこれを実践したものだったといえる。
    最近、乳製品はなぜか批判されることが多く、インターネットで「牛乳?体に悪い」で検索すると否定的な意見が出てくる。
    一例を挙げれば乳製品にはリンが多く含まれているので体内に吸収されない、というもの。しかし、
    牛乳のリンとカルシウム比率は1:1と吸収には理想的で心配することはない。


    牛乳を日常的に飲んでいる人の腸内にはビフィズス菌や乳酸菌といった有用な腸内細菌が多い。それらが乳糖を効率よく分解してくれるので、
    我々はおいしい牛乳を享受できるのである。ひょっとすると牛乳を飲むと具合が悪くなる、と喧伝している人の腸内環境は
    牛乳をよく飲める人に比べて悪いのかもしれない。

    http://diamond.jp/articles/-/76559
    http://diamond.jp/mwimgs/2/8/250/img_2835b6c11c90767c4c3a9106dd58ad8f112861.jpg

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2016/01/03(日) 13:03:14.66 ID:BzT043B20.n
    【瀬戸内寂聴さんに聞く】
    93歳、長生きの秘訣は興奮しないこと!? 「出家した51歳から一切ないの」

     「困ってしまいますね。毎日、お肉を食べているわけじゃないのよ」。インタビューの冒頭、返ってきたのは苦笑混じりのボヤキだった。
    話題は、昨年11月末にテレビ放送されたNHKスペシャル「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」である。
    いやいや、そうはいっても、肉を食べ赤ワインを飲み原稿を書く…そんな作家、瀬戸内寂聴さんの映像を見て大勢のファンが安心したのも確かだ。
    けがや病気を乗り越え、再び長編小説に挑む、おん年93歳の寂聴さんを京都・寂庵に訪ねた。(山上直子、横山由紀子)

     
    『山姥』が一番!

     新作の短編集「わかれ」(新潮社)が好調だ。同社によると、昨年11月の週刊ベストセラー「単行本 文芸書部門」でなんと3位に入った(11月10日トーハン調べ)。
    1位はテレビドラマ化されたばかりの「下町ロケット(2)ガウディ計画」(池井戸潤著)、2位は芥川賞受賞作の「火花」(又吉直樹著)だったのだから、
    純文学作品としては異例の健闘ぶりといっていいだろう。

     「古くさくないからかしら。純文学の短編集って普通はそんなに売れないでしょ。私も期待していなかったのに、売れてるの。びっくりですよ」。
    寂聴さんは目を丸くして照れ笑い。「どれを読んでも面白い、自分でもそう思います。中でも小説としては最初の『山姥』が一番いいと思うのね」

    以下ソース
    http://www.sankei.com/west/news/160103/wst1601030002-n1.html

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2015/10/15(木) 09:45:08.90 ID:NIcqjxFR0.n
    自転車に乗る人は健康で長生きすると言うことが最近の研究で明らかになりました。
    ドイツの研究者によると定期的に自転車に乗ると半年は寿命が延びます。
    そして何年も健康的な生活を送ることができるそうです。
    通勤に自転車を利用すれば健康で長生きする権利を確実に手に入れることになります。
    http://www.kitiku.top/archives/1042532465.html

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2015/09/25(金) 17:48:11.02
    共同発表:アミノ酸代謝促進で長寿に~Sアデノシルメチオニン代謝が寿命延長の鍵~
    http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150924-3/index.html


    http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150924-3/icons/zu1.gif
    図1 メチオニン代謝と寿命への影響
    食餌中に含まれるメチオニンは、体内でSamsによりSAMに変換される。Gnmtは余剰なSAMを代謝して制御する酵素である。Gnmtが活性化しSAM代謝・消費が促進されると長寿になる。
    http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150924-3/icons/zu2.gif
    図2 SAM代謝が寿命延長の鍵である
    通常のハエでは加齢とともにSAM量が増加していく。このSAM量の増加は、遺伝学的な方法でGnmtを過剰に発現することで抑制でき、このようなハエでは長寿になる。長寿になることが
    知られている食餌制限や、インスリンシグナルを抑制したハエでは、活性化したFoxOがGnmtの発現を上昇させ、SAM代謝・消費の促進がおこり長寿になる。また、Gnmtを欠損した場合には、
    SAMが増加し、これらの長寿効果が見られなくなり、短命になる。


    ポイント
    ショウジョウバエでは、加齢にともなって体内のSアデノシルメチオニン(SAM:注1))量が増加していくこと、人為的にSAM代謝・消費を促進してSAMの増加を抑えることで寿命が延長することを
    発見した。
    ショウジョウバエでは、食餌制限やインスリンシグナル抑制による寿命の延長にもSAMの代謝が必須であることを発見した。
    SAM代謝調整機構はヒトにも保存されており、本研究成果を応用した健康・長寿の新たな戦略の開発が期待される。


    摂取カロリーの制限による寿命の延長は、酵母、線虫、ショウジョウバエ、マウスからヒトまで種を超えて広く見られる現象です。近年の研究から、実際には総カロリーではなく、摂取する食餌の質が
    寿命の延長に重要であることがわかってきました。中でも、必須アミノ酸の一種であるメチオニンだけを制限することでも寿命が延長することが示唆されています。しかし、その詳しいメカニズムは
    明らかになっていませんでした。

    東京大学 大学院薬学系研究科の小幡 史明 特任助教(研究当時、現:英国The Francis Crick Institute研究員)、三浦 正幸 教授らの研究グループは、メチオニンそのものではなく、
    メチオニンから合成されるSアデノシルメチオニン(SAM)の代謝が寿命延長の決定要因であることを、ショウジョウバエを用いて明らかにしました。本研究グループは、ショウジョウバエの脂肪組織に
    SAMの量を一定にしようとする仕組みがあることを発見し、この機能を担う酵素とその遺伝子を特定しました。SAMの量を詳しく分析してみると、老化したショウジョウバエの体内ではSAM量が
    増加していました。そこでSAM量を調節する酵素の働きを遺伝学的に強めると、代謝が促進され加齢に伴うSAM量の増加が抑えられ、個体の寿命が延長することが分かりました。さらに、
    SAM量を調節する酵素の機能を欠損させたショウジョウバエでは、食餌制限による寿命延長効果が見られないことから、SAM量の調節が寿命延長の鍵となる要因であることを見出しました。
    SAM代謝経路はヒトにも保存されていることから、本研究成果によって明らかになった新たな寿命延長機構がヒトにもあてはまるかを検討し、効率的かつ安全に健康・医療へ応用されることが
    期待されます。


    (以下略)

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2015/09/26(土) 16:36:07.09 ID:/FtCrfJ10.n
    運動のアンチエイジング効果は大きい
     運動のアンチエイジング(抗加齢)の効果は大きいという研究結果が、欧州糖尿病学会の年次学術集会で発表された。
    ウォーキングなどの適度な運動を毎日行うことで、寿命を3~7年延ばすことができるという。

     運動には、うつ病を防いだり、認知機能を改善し認知症の発症を遅らせる効果があることが、過去の研究で確かめられている。

     英国のセントジョージズ大学の心臓病専門医のサンジェイ シャルマ教授は、遺伝子と心臓病の関連を調べる研究を行っている。

     「年齢や体のコンディションに関わらず、運動はすべての人に恩恵をもたらします。
    20~25分の活発なウォーキングを毎日行うことで、遺伝子に変化が起こり、老化のプロセスを遅らせることができる可能性があります」と、シャルマ教授は言う。

     研究に参加した50~60歳代の男女は、適度な強度のウォーキングなどの有酸素運動、インターバルトレーニング、筋肉トレーニングを6ヵ月、継続して行った。
    研究チームは、運動が参加者の遺伝子にどのような変化をもたらすかを調べた。

    http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/024180.php

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