長生き速報

    カテゴリ:睡眠

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2012/08/31(金) 19:48:55.47 ID:BiR1zE210
    部屋暗くしてゲームして時間つぶしてる
    寝つきを良くする方法教えて

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2014/12/16(火) 21:17:10.33 ID:gv0rv8X10
     現代の日本では、長時間労働が当たり前になり、コンビニをはじめ24時開いている店も多く、夜型のライフスタイルが広まり、
    慢性的な睡眠不足に陥っている。1960年では8時間半近く眠っていた日本人は、最近は7時間半と1時間近く、睡眠時間が減った。
    特に日本の仕事をしている女性の睡眠時間の短さは世界の中でも群を抜いている。いまの日本人は慢性的な睡眠不足だ。

     国立精神・神経医療研究センターが睡眠不足の精神面への影響を調べる研究を行ったところ、わずか5日の睡眠不足で、不安と混乱が強まり、
    抑うつ感が強まることが判明した。研究対象となったのは健康成人男性である。
    ストレスもなく元気な人であっても、睡眠不足の場合、脳はうつ状態や強いストレスを受けた状態に近くなるのだ。

     そもそも睡眠の役割のひとつが、ストレスを取り除くことにある。睡眠は脳と心身の疲れを取り除き、成長ホルモンの分泌により組織を再生して、
    さらに記憶を整理して、マイナーな感情を消して、必要な情報をしまいこむ。
    睡眠が不足することにより、適切に記憶することができなくなり、マイナスな感情がたまっていく。

     実験の日数、5日間...と言えば、週の平日と同じ日数。「平日は睡眠不足でも週末に眠りを補えばいいだろう」と考えているかもしれない。
    しかし平日の5日間で脳はダメージを受けてしまう。
    しかも休日の寝だめは、体内リズムを狂わせて、時差ボケを引き起こし、月曜からの目覚めをつらいものにしてしまう。

     自殺者には精神疾患が多く見られるが、中でもうつ病は多い。
    http://biz-journal.jp/2014/12/5_1.html

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    1: すゞめ ★ 投稿日:2015/11/10(火) 07:57:11.18
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00010005-mocosuku-hlth
    11月9日(月)20時0分配信

    毎日ではないけれど、布団に入ってもいつまでも眠れない、ちゃんと寝ているはずなのに朝から疲れが残っている──そんな状態が続いている人は、「かくれ不眠」かもしれません。かくれ不眠とはいったい何で、何が問題なのか、見ていきましょう。

    ◆「かくれ不眠」とは
    専門的な治療までは必要ない気がするものの、睡眠に悩みや不満を抱えている、という人はいませんか?
     睡眠がうまくとれないことで日常生活に影響があり、そんな状態にもかかわらず、睡眠の重要性について認識が低い……。
    そんな状態を指して、「かくれ不眠」と呼ぶそうです。専門家の医師や薬理学者によって構成されている、特定非営利法人日本ブレインヘルス協会に属する「睡眠改善委員会」が提唱している言葉です。

    ◆「かくれ不眠」の5つのタイプ
    日本睡眠学会では、「不眠」を「週2回以上1か月以上継続した不眠状態(入眠障害、中途覚醒、熟眠障害、早朝覚醒)で、不眠のため、社会生活・職業機能が妨げられている」と定義しています。
    そこまで深刻ではないけれども、睡眠に対する問題を抱えている人、言わば「単なる寝不足と不眠症との中間」状態の人がかくれ不眠と言えるでしょう。睡眠改善委員会によれば、かくれ不眠は下記の5つのタイプに分類されます。

    1)「生活不規則」タイプ
    生活や仕事が忙しく、生活パタンが不規則になって睡眠が削られているタイプです。一見、顕著な弊害は見えないし、本人も苦にしていないが、脳が疲れたり、身体機能のバランスを崩れたりしている可能性があります。
    2)「自分は大丈夫」タイプ
    眠らなくても当たり前、自分は寝なくても平気、寝る時間が惜しいと、睡眠を犠牲にしている、最も不眠症に近いタイプです。
    3)「高ストレス」タイプ
    一見当てはまる項目は少ないが、不十分な睡眠がさまざまなストレスをもたらしているタイプです。イライラ・無気力・無感動など、睡眠とは関係なさそうなメンタル上の問題が、実は不十分な睡眠に起因している可能性が高いタイプと言えます。
    4)「眠りが浅い」タイプ
    なかなかグッスリ眠れないと感じている、睡眠の質が良質でなくなっているタイプです。高齢者だけでなく若い人にも現れることが指摘されています。
    5)「初期かくれ不眠」タイプ
    現時点では、まだ軽微なかくれ不眠状態です。今の時点で、自分の睡眠環境を見直すことが望まれるタイプ。不眠症の予防が今必要なタイプです。


    ◆「かくれ不眠」のタイプ別対処法
    かくれ不眠のタイプによって、対処法が異なります。かくれ不眠かもしれないという人は、下記のアドバイスを参考にするといいでしょう。

    1)「生活不規則」タイプ
    毎日同じ時間に睡眠をとりましょう。就寝時間が一定すると睡眠リズムが整って睡眠の質がよくなり、快眠を得られるようになるかもしれません。
    2)「自分は大丈夫」タイプ
    スマホのアプリや睡眠サポートガジェットなどで睡眠を記録するといいでしょう。これをきっかけに睡眠に対して自覚的になり、意識できるようになります。
    3)「高ストレス」タイプ
    このタイプの90%以上が、目覚めの際の不充足感(眠り足りなさ)を感じているそうです。市販の睡眠改善薬の力を借りるのも、ひとつの手かもしれません。
    4)「眠りが浅い」タイプ
    具体的な改善策が見つかりにくいタイプです。寝る前の室温・湿度の調整や睡眠改善薬など、入眠法をいろいろと試すことによって睡眠の改善を図りましょう。
    5)「初期かくれ不眠」タイプ
    かくれ不眠の予防ができる軽度なタイプです。今のうちから「かくれ不眠」を理解することで、症状を悪化させないことが大切です。

    ◆睡眠は健康な生活の第一歩
    いまや、日本人の5人に1人が不眠に苦しみ、3人に1人は何らかの睡眠障害を抱えているという見解もあります。睡眠障害にかかるコストは偉大なものとなっているという「公衆衛生学会」での発表もありました。
    よく眠れているかどうかは、仕事の質にも影響してきます。その意味では、「かくれ不眠」をセルフチェックして対応・改善することは、健康面だけでなく経済面でも有効と言えるかもしれません。
    なお、自分のかくれ不眠のタイプは、睡眠改善委員会のウェブサイトにあるチェックシートで確認できますよ。

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    1: 病弱名無しさん 投稿日:2014/11/25(火) 01:32:24.52 ID:M7zANYB+0
    意外に知られてないね
    玉ねぎの匂いであっさり眠れることを

    じゃ、おやすみ

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2015/11/02(月) 02:22:53.09
    11月1日(日)20時0分配信

    「うまく寝つけない」あるいは「眠りが浅くて満足のいく睡眠がとれない」といった悩みを抱える人が多いようです。
    最近、そうした人向けにドラッグストアなどで購入できる「睡眠改善薬」が注目されています。
    この薬の成分、実はアレルギーの薬と共通するものであることをご存じでしたか?

    ◆アレルギー症状を引き起こすヒスタミン
    アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、じんましんなどのアレルギー症状は、
    「ヒスタミン」という物質が引き起こします。
    ヒスタミンはヒトの組織内に広く存在する化学物質で、通常は不活化状態にあります。
    外傷を負ったり、細菌や化学物質などが体内に侵入したりすると、
    これが刺激となって細胞からヒスタミンが放出されます。
    放出されたヒスタミンは内蔵や血管などの壁を構成する平滑筋(へいかつきん)を収縮させ、
    血管を拡張させます。これにより、赤発やかゆみ、くしゃみ、鼻水などを引き起こし、
    過剰に活性化するとアレルギー症状の原因になります。

    ◆抗ヒスタミン剤とは
    抗ヒスタミン剤は、こうしたヒスタミンの働きを抑える薬で、
    アレルギー症状を鎮める効果があります。また、風邪薬などにも含まれており、
    くしゃみや鼻水といった症状を抑えます。
    抗ヒスタミン剤を含むアレルギー薬や風邪薬などの副作用としてよく知られたものに、
    眠気や倦怠感があります。
    体質にもよりますが、抗ヒスタミン剤を服用すると眠くなります。
    この作用を睡眠障害の解消に応用したものが睡眠改善薬なのです。
    なお、抗ヒスタミン剤には大きく分けて「第1世代」と「第2世代」があり、より眠気を誘うのは第1世代です。
    最近では、眠くなりにくい抗アレルギー薬として、第2世代の抗ヒスタミン剤が使われるケースが増えています。

    ◆睡眠改善薬とは
    睡眠改善薬の主成分である「塩酸ジフェンヒドラミン」は、第1世代の抗ヒスタミン剤です。
    ヒスタミンはアレルギー症状を引き起こすだけでなく、
    脳を覚醒させる働きもあるため、この働きを抑制することで、眠気を起こさせるわけです。
    病院で処方される睡眠薬(睡眠導入剤)と比較すると、睡眠改善薬の作用はそれほど強力ではありません。
    うまく寝つけない日が数日続いている、ぐっすり寝た感じがしない日が続くといった、
    一時的な不眠症状の解消に向いています。

    これに対し、不眠状態が1週間以上続く不眠症など、本格的な不眠障害の場合は、医師に相談し、
    適切な処方をしてもらう必要があります。
    症状が深刻な場合は、睡眠クリニック、睡眠外来を標榜している医療機関を受診するといいでしょう。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00010008-mocosuku-hlth

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