長生き速報

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2008/10/24(金) 05:13:53 ID:MmC1e9HE
    末期ガンについて語るスレです。
    荒らしはスルーで。

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2014/02/13(木) 16:01:50.01
     解熱鎮痛剤のアスピリンをのむと、大腸ポリープの再発リスクが低下することを厚生労働省研究班が臨床試験で明らかにした。
    ポリープは進行して大腸がんになる可能性が高いとされる。胃がんの次に患者が多い大腸がんの予防につながると期待される。

     ただし、大腸がんを完全に予防できるという結果ではなく、研究班は「アスピリンには消化管出血などの副作用を起こす危険もあり、
    自己判断での服用は避けてほしい」としている。

     国際専門誌(電子版)で公表した。試験は、国立がん研究センターや京都府立医大など国内19施設が参加し、
    2007年から実施した。大腸ポリープを切除した患者311人について調べた。

    朝日新聞社 朝日新聞デジタル 2月13日(木)15時1分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00000019-asahi-sci

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2014/10/20(月) 21:00:53.62
    大腸がん増殖、仕組み解明 岐阜大の赤尾教授ら発表
    http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20141020/201410200928_23552.shtml
    岐阜新聞 2014年10月20日09:28


     岐阜大大学院連合創薬医療情報研究科の赤尾幸博教授(62)=分子腫瘍学
    =らの研究グループが、大腸がんを増殖、転移させる血管(腫瘍血管)ができ
    る仕組みを実験で解明した。がん細胞が、周辺組織の遺伝プログラムを変化さ
    せる物質(マイクロRNA―1246、同―92a)が入った微小なカプセル
    を放出し、周囲の正常な細胞を腫瘍血管に変えることを突き止めた。

     赤尾教授によると、カプセルを介して腫瘍血管ができる仕組みを証明したの
    は他の臓器のがんを含めて初めてで、大腸以外にも共通する可能性があるとい
    う。赤尾教授は「カプセル放出を抑える新薬が開発できれば、腫瘍血管ができ
    ず、がんの肥大化や転移が抑制され、がんと共生できるようになる」と強調。
    がん細胞を殺す際に正常な細胞も傷つける抗がん剤とは違う、体に優しい創薬
    につながる可能性を示した。

     腫瘍血管は腫瘍の中や表面に走る特有の血管網で、その血管ができることで
    がん細胞に栄養が供給され、肥大化する。正常な血管とつながると、骨や肝臓
    など他の臓器にがんが転移する要因になる。

     カプセルは「膜小胞」と呼ばれ、直径10~100ナノメートル(1ナノメ
    ートルは10億分の1メートル)と100~400ナノメートルの2種類。マ
    イクロRNAなどの遺伝物質を包み、免疫で攻撃されるのを防ぐ働きをする。

     実験では、がん細胞が放出したカプセルを培養液から遠心分離で抽出。これ
    をヒトの血管の元になる細胞(血管内皮細胞)に与えると腫瘍血管が形成され
    た。また、マイクロRNA―1246と同―92aのみを血管内皮細胞に注ぐ
    と、さらに細かい腫瘍血管網が作られた。

     カプセル内には200~300種類のマイクロRNAが含まれるとされる。
    赤尾教授らはこれまでの研究で、大腸がん患者のがん切除手術前後の血液中の
    カプセル内マイクロRNAを比較。切除後は1246と92aの濃度が著しく
    下がったことから、がんを早期に発見できるバイオマーカー(指標)になる可
    能性があるとして注目していた。

     今回の成果の論文は9月、国際科学誌「Biochimica et Bi
    ophysica acta」のオンライン版に掲載された。


    原論文:
    Colorectal cancer cell-derived microvesicles containing microRNA-1246 promote angiogenesis by activating Smad 1/5/8 signaling elicited by PML down-regulation in endothelial cells
    http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S187493991400234X

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    1: 健康が気になる名無し 投稿日:2013/06/22(土) 17:21:50.15
    末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という
    激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。

    脊髄で「CCL―1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。
    この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。

    マウスの座骨神経を縛って激痛を再現したところ、脊髄のCCL―1が通常の2倍に増加した。
    また、正常なマウスの脊髄にCCL―1を注射すると、通常は激痛を感じた時に示す動作を、
    少しの刺激でも見せるようになった。

    一方、CCL―1の働きを妨げる物質をあらかじめ注射しておくと、
    激痛を感じなくなる予防効果があることも確認した。

    ソース:読売新聞(2013年6月22日07時56分)
    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130621-OYT1T01528.htm
    関連リンク:福岡大学のプレスリリース
    http://www.fukuoka-u.ac.jp/research/column/13/06/21020000.html
    関連リンク:Cell Death and Diseaseに掲載された論文要旨
    「CCL-1 in the spinal cord contributes to neuropathic pain induced by nerve injury」(英文)
    http://www.nature.com/cddis/journal/v4/n6/full/cddis2013198a.html

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    1: 健康が気になる名無し 2014/12/06(土) 03:16:47.08 ID:U4w5noeg0.net
    どうしたらええんや

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